調査・企画業務家への思いや希望をヒアリング、プランを提案します

出会い面談

◇ご質問、ご相談にお答えします
◇設計事例などのご紹介

調査・企画業務、委託契約

◇現地調査 ◇役所調査

◆地質調査、敷地調査(別途)

プレゼンテーション

◇計画素案の提出
◇方向性についての確認

取止め(計画素案の回収)
※不採用案の転用は禁止

◆プレゼンテーション代として
80,000円(税抜)
※ご契約して頂いた場合は設計監理料に含む

設計業務打合せを重ね、建築工事に必要な設計図書を作成していきます

設計監理委託契約

◇法規的契約(建築士法第5章第25条による)
◇重要事項説明書
◇建築士法第24条の8に基づき交付する書面
◇標準外業務委託契約書

◆全設計監理料の約30%支払い(1回目)
※設計監理料は総工費の16%〜12%が目安

基本設計

◇4〜5回の打合せ
◇基本的な設計図書の作成

実施設計

◇4〜5回の打合せ
◇実施設計図の作成

◆実施設計完成時、全設計監理料の約40%
支払い(2回目)

設計・監理業務いよいよ着工、建築工事業者とともに完成に向けて設計監理を行います

見積提出

◇施工会社に見積を依頼
◇建築主に施工者選びのアドバイス
◇建築確認申請(所定機関による)

◆確定申請手続き(約1〜1.5ヶ月)
◆確定申請印紙代(別途)

見積調整

◇見積書の金額調整
◇予定金額に対しての仕様変更金額の再検討
◇施工者との工事契約立会い

工事着工

◇地縄立会い
◇地鎮祭(任意)
◇工事監理(週に1回程度)
◇建築士法第20条第3項4号の2の2
書式による工事監理報告書

◇中間検査(所定機関による)

◆中間検査印紙代(別途)

上棟

◇構造体(骨組み)の完成
◇上棟式(任意)

◆全設計監理料の約25%支払い(3回目)

竣工

◇工事監理業務完了報告書
◇建物の完成
◇完了検査(所定機関)
◇竣工見学会(任意)

◆完了検査印紙代(別途)
◆全設計監理料の約5%支払い(4回目)

設計監理料について

kenkenでは工事金額の総額に一定の割合(パーセント)を掛ける料率方式を採用させて頂いています。
我が国で長い間使われている算出方式です。
工事費に掛けるパーセントの数値は、建物の種別や規模・設計の難易度・行う業務の内容などによって決定します。
一般的な住宅では16%〜12%が多い数値です。

よくある質問

  • 相談したいのですがどうすればよいですか?
  • 毎週2日(水・土 各2組)、無料相談を開催しております。 まずはお問い合わせフォームまたはお電話でご連絡を頂き、一度事務所にお越しください。そこで住まいに対する想いをお伺いします。また私たちの仕事の取り組み方もご紹介させていただきます。 初回は費用を頂きませんのでお気軽にどうぞ。
  • 設計監理料はどれくらいかかりますか?
  • 規模などに応じて変わりますが、住宅の場合は、総工費の16%〜12%程度が目安となります。 特に、住宅の場合は様々なケースがあり、予算が厳しい場合でも状況に応じて柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
  • 家が完成するまでどの位の期間がかかりますか?
  • 規模にもよりますが、おおよそ設計期間6ヶ月、見積り期間2ヶ月、工事期間6ヶ月です。 しかし地盤の状態、解体の有無、天候など状況によって変わります。
  • リノベーション(改築・改装)でも設計してもらえますか?
  • もちろんです。住宅に限らずマンション・店舗・オフィスビル・街づくりなど様々な規模・用途のリノベーションの建物を設計監理いたします。
  • 建築工事はどこが行うのですか?
  • 建築士は設計・監理を行い、建築工事は建築会社が行います。確かな品質で信頼のおける建築会社に依頼することが大切です。また当事務所より、建てる場所や住宅の構造・仕様を考慮し、信頼できる建築会社をご紹介することも出来ます。
  • ハウスメーカーではなく建築家に依頼するメリットは?
  • フルオーダーメイドのため構造・素材・性能・コストに縛られません。建主のご要望やその家に一番あった構造・素材・性能・コストで家づくり(住まいづくり)を進めます。 私たちは家を作るのでは無く、暮らしを建主と共に創りあげていきたいと考えています。家を作ることが目的ではなく、家族と共に暮らす時間・住まいを一緒に考えます。結果、打合せの時間・設計図書が多くなり、世界に一つの「自分らしい住まいと暮らし」を手に入れることができます。